2歳児のイヤイヤ期
先日、某幼稚園の園長のお話をお伺いしました。
この日はプレスクールの保護者向けの講義でした。
やはり2歳児というのは、
第一反抗期というほどで、
とにかく親からみたら親を困らせている感じ、
しかし、子からすれば自我を表現する時期だそうです。
自分の感じたことを表現する。
これが、周りの状況などとは関係なく、
自我を表現したいので、親とはぶつかるんですね。
もちろん、正常な成長の表れなので問題はない。
むしろ、安心感のあるところで出る表現なので、
とてもいいことなのです。
幼稚園や習い事ではなかなか出ないですよね。
その前後では親の前でギャンギャン泣いたりはありますが・・・
こんな時の対処法としては、
お子さんの気持ちを代弁してあげることがベスト!
泣いている理由を思いつくまま代弁します。
決してなだめるために
お子さんの言うことを聞きすぎてはいけません。
あくまでも、なぜ泣いているのかを聴くだけ。
そのうちに、
ギャンギャン泣いてもどうにもならないことがあると知ったり、
ギャンギャンわめかなくても伝わる方法があると学びます。
自制できるようになります
自制できるようになるためのイヤイヤ期なんです。
安心する親の前で
ギャンギャン泣き、
自分の感情を表現し、
親の対応を見て、学び、
自制心が育つ。
う〜んシンプルな法則です。
一生懸命成長しようとしているんですね。
「第一反抗期」というよりも、
「成長訓練期」ですね。
いろいろ大変ですが、
だからこそ2歳児はかわいいですよね
#イヤイヤ期#第一反抗期#2歳児の特徴
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