『ほめて伸ばす』ほめ方のポイント!

【ほめて伸ばすは本当?】
いろいろな意見を聞きますが、
半分正解です。
一般的にほめるとは、
上手にできた時にタイミングよく言葉をかけますが、この時にどこをほめるかが重要です!
【どこをほめますか?】
『才能をほめる』と、
困難や壁にぶつかった時、才能や能力が足りないからできないと、無力感を抱いてしまう。
『努力をほめる』と、
困難や壁にぶつかっても努力の仕方や量を工夫すれば乗り越えられるとあきらめない。
センスがいいね。素質があるね。天才だね。というように生まれ持った先天的な要素だけをほめるのではなく、毎日練習したから成功したね。あきらめなかったからできたね。というように結果と後天的な要素をほめます。
そして、
褒めると同じくらい大切なことがあります!
間違いを注意することと、無条件の受容です。
無条件の受容とは、
子どもの全てを受け入れる姿勢です。
言う通りにできた時だけ認めるのではなく、親の理想とは違う行動や言動をとっても、どんな時でも安心感を与えている状態です。
間違いは注意するとは、
幼児期は発展途上なので、失敗や間違いを経験しながら成長します。その時に今のは間違っているよと、認識させなければなりません。基本的には命の危険がある場合や食べる寝るなどの生活に関してです。
育児で最も重要なのは親の在り方です。
背中を見て育つと言いますが、
どんなに努力をほめても、
間違いを注意しても、
子どもは親の行動を見ています。
言葉と行動で伝えたいですね。
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さかあがりができるまでがんばります♪(^o^)/♪