逆境をあそんじゃう。
ふと、昨年のことを思い起こしてみた。
やはり アッと言う間の一年でしたが、
自分の評価としてはまずまずの一年でした。
と言うのも、
・挑戦
・勉強
・仕事
・家族
・健康
・それらの結果
以上の観点から見て、一生懸命にできた一年だったからです。
その中でも「挑戦」したのが、
空を飛んだことです。
昨年夏ですが、パラグライダーに人生初挑戦!
とにかく最高でした。
インストラクターと一緒ですが、
10~15分間くらいは空にいましたね。
風と気圧の力だけで飛びます。
パラグライダーは自然の力だけで行うスポーツです。
大人になってから、こんなに新鮮な体験は初めてかも!
思っていたより、手軽にできるスポーツでした。
皆さんもぜひ、体験してほしいです。
子どもも体験できますが、小学高学年くらいからだそうです。
※ある程度の体重が必要とのことでした。
僕自身がこのような初体験を味わい、
(できれば少し怖いことや難しいこと)
自分のクラスでも生かせたらと考えています。
生徒が難しいことにチャレンジする時は、
どうやって対応したら効果的なのか? とか、
恐怖心はどうしたら軽くできるのか?
楽しい気持ちに変えることができるか? とか、
少しでも役立てることができたら よかったのですが、、、
100%楽しんで終わってしまいました。
結果、怖いとか難しいと感じないように、
楽しいとか、普段遊んでいる感じの元気な勢いで
運動することが一番だし、それしかないな!と思いました。
逆境を遊んじゃう感じですかね。
今日は川口クラスでした。
跳び箱と縄跳びを練習しました。
跳び箱は恐怖心を克服するための運動と言っても過言ではありません。
そんな跳び箱を初めて跳び越した時は、クラス中が盛り上がり、
本人は最高の表情を浮かべます!
この瞬間に立ち会える嬉しさは格別です。
何事にも、思いっきり勇気を振り絞る瞬間はあります。
子どもが勇気を振り絞るには、
お母さんの安心感や 友だちのパワーなど
見えない何かの力が働いているように感じます。
今日のレッスンはいい流れがあるな~とか、
今日のレッスン雰囲気はこの子には向いているな~とか、
誰でも気分がのらない時には、勇気だって出せません。
勇気を振り絞りたくなる雰囲気づくりが大前提ですね。
そこで一回でも 「できた!」 事実がつくれれば、
後は、おもしろいようにチャレンジして行くのだと思います。
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