運動神経遺伝?
1月~2月はどうしても運動する時間が少なくなります。
それは、ただ寒いからです。
今日は、午前中は時間ができたので、
自分の体にムチを打つようにゴルフの練習に行きました。
写真では快晴でゴルフ日和ですが、
信じられないほど寒いです。
写真には温度が写りません。。。さむい。。。
寒いので、ガンガン打ち続け、
すぐに体がポカポカ (^-^)
今日は僕の前で練習している人が上手だったので、
僕もその人を見ながら、いいイメージでスイングできました。
やはりいいお手本は大事です。
人間の脳は優れているので、見ただけで、
同じように動けるように自分の体をコントロールしてくれます。
特に10~12才の子どもは、ゴールデンエイジと言われるだけあり、
大人でも習得するのに100日かかるかもしれない運動を
たった、1回から数回でできてしまうこともあります。
直感的に動きの全体を見てそのイメージ通りに動けてしまうのです。
しかし、基礎体力や基礎運動ができている場合のみ成立します。
この10~12才の運動能力の飛躍的な時期を経験するため、
小学校低学年までにいろいろな動きを楽しく経験しましょう。
サッカーだけ、水泳だけと一つの運動をしていることで安心せずに、
走って、跳んで、回って、蹴って、投げて、ぶら下がって、捕って、
よけて、登る、泳ぐ、押す、支える、すべる、こぐ、打つ・・・
このように動きは36コもあります。
公園で遊んだり、季節のあそび、冬ならスケートやスキーなど
昔からあるようなあそびや運動を心がけていれば、
自然と36コの動きを経験できます。
ということで、運動神経は遺伝ではありません。
年齢に適した運動やあそびを経験して行くことで伸びて行きます。
こういった環境を整えてあげるのは親の役目ですね。
さぁあそびで運動能力を伸ばしましょう!
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さかあがりができるまでがんばります♪(^o^)/♪