股関節の可動域を広げる
土曜日の午後は広尾体操教室です。
準備運動として毎回ストレッチからはじまります。
ストレッチは筋肉を伸ばすことはもちろん、
関節の可動域を広げる役割があります。
子供のケガで一番多いのは、
ダントツで足です。
原因としては、股関節の可動域が狭いことが考えられます。
例えば運動中、体勢を崩してころびそうな時に
大きく足が一歩出て体勢を整えようとします。
この時、可動域が狭い子は、足の末端にある
足首やひざに無理な動きが生じます。
これは、股関節の動きをカバーするためです。
その結果、足首をひねったり、
ひざに負担がかかるなどのケガにつながります。
(>_<)
ということで、足の動きのおおもとである
股関節の可動域を十分に広げることが、
ケガの防止になります。
運動前や就寝前にストレッチはおすすめです!
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さかあがりができるまでがんばります♪(^o^)/♪