逆上がりを英語で何て言うの?
逆上がりを英語では「kick over/キックオーバー」
「pullover/プローバー」「back hip circle/バック ヒップ サークル」と、
いろいろな表現方法があります。
一つ一つ詳しく調べてみると同じ逆上がりでも少しずつ回り方や技に特徴があります。
「kick over/キックオーバー」は、地面を蹴り上げるスピード感のある逆上がり
「pullover/プローバー」は、地面を蹴り上げずに静止状態から筋力のみでゆっくり回る逆上がり
「back hip circle/バック ヒップ サークル」は、後方支持回転(空中逆上がり)のことです。
このほかにも「forward upward circling/フォーワド アプワドサークリング」
「backward flip/バクァード フリップ」など逆上がりの英語は沢山あります。
逆上がりといえば、苦手意識を持っているお子さんも
お父さんもお母さんも多いのではないでしょうか?
そこで逆上がりにはタオルを使って簡単に練習する方法があります。
この逆上がりタオル練習法は、
逆上がりができないお子さんでも楽しく効果的に練習できます。
もちろんお父さんお母さんが見守って補助をしてください。
基本的には一人でもできる練習法なので、
あくまでもサポートに徹してみてください。
では早速、逆上がりタオル練習法をご紹介いたします。
ご用意いただくのは普通のタオル一枚だけです。
まずはタオルの片隅を鉄棒と一緒に握りタオルを腰に当たるように通し、
もう片法のはじを鉄棒と一緒に握ります。
これで準備はOK!この時のポイントは体と鉄棒が離れないことです。
タオルが長すぎると鉄棒とお腹の間に隙間ができ逆上がりはできません。
タオルが短すぎると鉄棒と一緒に握ることができず窮屈になりこれもうまく回れません。
この辺りのポイントを動画で細かく解説していますので
「【逆上がりメソッド】タオルとボールでさかあがり」をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Ky5Yv4-_rQ8
逆上がりはタオルを使ってコツをつかみましよう。
そうすることで一人でもできる!という自信が生まれます。
逆上がりができない子どもが楽しみながら逆上がりができるようになります。
この逆上がりタオル練習法の最大のメリットは、
「自分一人でできた」という成功体験を実感できることです。
大人に補助してもらわないと「逆上がりができない…」
と弱音を吐いていたお子さんも自分一人でも「逆上がりができる!」
という前向きな気持ちになれることです。
ここまで来れば逆上がりタオル練習法も楽しくなって来ます。
どのご家庭にもある普通のタオルを使って今すぐ逆上がりタオル練習法でコツがつかめます。
今すぐ公園に飛び出そう!
『さかあがりのうた』遊びのように歌いながら逆上がり!
https://www.youtube.com/watch?v=pfX2i4bvHxc
次回は、
【逆上がりはタオルを使うと遊びになります!】
さかあがりができるまでがんばります♪(^o^)/♪