後ろのでんぐり返しのコツとは?
今日はアリオ亀有にて「マット運動・跳び箱」講座
元気なお子さまたちが集まりましたよ。
\(^o^)/
みんなで長縄跳びからはじめ、
体が温まったところで、ストレッチ、準備体操
マット運動 → 跳び箱 というようにレッスンしました。
意外と難しいのが 「後転」 後ろに転がるでんぐり返しです。
①体はボールのように丸くします。手は耳の横でパー
目線は自分のおへそを見るように。
この体を丸める姿勢はマット運動の基本です。
②丸めた姿勢を崩さずに 後方に転がります。
この時に両手はマットに着きます。
後方に転がるのが怖いとか、
勢いよくできないお子さまは、恐怖心など、
回転する感覚が弱い可能性があります。
まずは、ゆっくり逆さになる感覚(ゆりかご、ブリッジ)
からはじめてみましょう。
※ゆりかごとは、体育座りの姿勢で背中を丸め、
背中でゴロゴロ転がったり、ゆらゆらと揺れる。
③体は最後までボールのように丸くキープします。
着地はおひざをつかずに両足で着地。
両手はマットを押し、状態を起こします。
何度も何度も練習だ!
お子さまのサポートをする場合は、
首を痛める可能性がありますので、無理に後方に押さず、
回転中にお尻を持ち上げるように補助してください。
首を痛めずに、スムーズに回る感覚がつかめると思います。
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さかあがりができるまでがんばります♪(^o^)/♪