よくころぶ原因
子供のケガで一番多いのは、
ころんで足のケガです。
なぜころぶのか?
原因の一つとして考えられるのは、
股関節の可動域が狭い子が多いことです。
簡単に説明すると、
転びそうになった時に、
股関節が大きく動かないお子さんは、
大きく足が一歩出づらくなっていて、
その分お膝や足首に負担がかかり、
転倒、足首をひねる、膝への負担・・・
ということになります。
みなさんぜひストレッチを!
と言いたいところですが、
小さなお子さんでしたら、
何かによじ登るだけで十分ストレッチ効果があります。
登るためにお膝を上にひっかけるので、
股関節が大きく開きます。
これで十分なストレッチになります。
おまけに全身を使ってよじ登るので、
腕も体幹もバッチリトレーニングできます。
子供はジャンプが好きなので、
何度も何度もよじ登ります。
よしっストレッチしよう!
と言ってもなかなか難しいと思います。
ジャングルジムに上ったり
ソファーによじ登ったり、
すべり台に上ったり、
お父さんによじ登ったり・・・
どんどんよじ登りましょう!
登りづらい、ヘンテコな形のものほど
トレーニング効果はありますよ。
#ストレッチ#関節可動域#ケガ防止
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